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愛知県公立高校入試の仕組み

公立高校の入試の仕組み

複数選抜制

愛知県の高校入試は複数選抜制という制度を導入しています。
複数選抜制はA・B2つのグループから1校ずつ選び、合計2校の高校の受験が可能となる制度です。
愛知県では、愛知県全域を尾張学区、三河学区にわけています。
H19年度入試から、1・2群共通校の区分が設置されることになりました。
尾張学区、三河学区の境界に近い地域に居住する生徒の場合は、特例として学区をまたっが受験校の選択が可能です。
専門学科に関しては、尾張群、三河群関係なく、愛知県全域をひとつの群とみなしてA・Bグループにわけららます。