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愛知県高等専門学校偏差値

豊田高専:偏差値・高校情報

高校名豊田高専
偏差値・内申点
偏差値
建築学科:61
環境都市工学科:61
機械工学科:62
情報工学科:63
電気電子システム工学科:63
内申点
建築学科:37
環境都市工学科:37
機械工学科:37
情報工学科:38
電気電子システム工学科:38
所在地
交通アクセス
住所
豊田市栄生町2-1
電話番号
0565-32-8811(代表)
学科
学科
建築学科
環境都市工学科
機械工学科
情報工学科
電気電子システム工学科
部活動
部活動
▼体育部
陸上競技・水泳・硬式野球・ソフトテニス・テニス
卓球・サッカー・バスケットボール・バレーボール
ハンドボール・体操・柔道・剣道・弓道・山岳
空手道・スキー・バドミントン・オリエンテーリング
ラグビーフットボール
▼文化部
吹奏楽・写真・放送研究・自動車・インターアクト
軽音楽・コンピュータ・囲碁将棋・茶道・演劇・美術
コミュニケーション研究・スペースデザイン研究
総合環境研究・鉄道航空研究
その他
学習方針:建築学科
まず一般課程から始め、
その基礎の上に立って建築学に特に関係を持つ、
人文社会系の知識を補い、
次いで建築学の技術面に必要な工学の一般的基礎及び専門分野の基礎、
更に進んで専門のいろいろな分野についての理解を種々の実験設備、
最新鋭のCADシステム、
ビジュアル装置等を利用して深めるように配置しています。
最終学年においては、
それまでに養った人文・社会・自然科学の知識と建築学の知識とを、
一つのまとまった形に集約できるようなセミナーや、
卒業研究を学生個人別に指導しています。
学習方針:環境都市工学科
環境都市工学科では、
豊かで快適な生活空間の創造のための建設技術に加えて、
自然環境及び文化的歴史的遺産など、
人類にとってかけがえのない財産を将来に向けて保存すべく、
新たに環境保全技術と、
持続可能な開発技術を教育することを目標としております。
環境都市工学科での授業科目は、
基礎科目、共通専門科目、都市建設系科目、環境系科目、
その他の五つに分類されています。
基礎科目では専門科目を学ぶ上で必要な、
理数系及びコンピュータに関する科目として応用数学、情報処理などを、
共通専門科目では応用的な専門科目を学習する上で基礎となる、
測量学、 構造力学などを学びます。
都市建設系科目では都市の計画及び、
建設技術に関する建設管理計画、都市計画などを、
環境系科目としては環境問題及び、
環境保全技術に関する環境工学、環境アセスメントなどを学びます。
更に、修得した学力を基礎に実験実習や卒業研究を通して、
環境保全技術と持続可能な開発技術を習得させています。
また、進んで技術革新の時代への適応を容易ならしめるために、
コンピュータに関する授業科目をふんだんに取り入れ、
情報化社会に適応できるエンジニアの育成を目指しています。
学習方針:電気電子システム工学学科
電気・電子システム工学科では、
エレクトロニクス、情報通信およびエネルギーの三つの分野と、
それらを相互に関連づける、
システム技術の分野について教育を実施しています。
エレクトロニクスと情報通信は、
コンピュータ、情報機器、自動制御機器が発達した現在、
および将来の社会にとってなくてはならない技術です。
また、エネルギーは社会基盤をささえる重要な動力源です。
これらの分野の教育においては、
特に、基礎的な専門科目の確実な理解と、
豊富な実験実習に重点をおいています。
また、コンピュータ関連科目については、
1学年から5学年まで継続的に学習できるように考慮されています。
卒業研究においては、学生がそれまでに修得した知識を集約し、
自ら考え、実行し、評価する訓練が行えるように指導しています。
電気・電子システム工学科では、このような教育を通して、
将来各方面で活躍できる、
創造型開発技術者を育成することを目指しています。
学習方針:機械工学科
機械工学科は将来のエンジニアが必要とする、
基礎学力の養成を教育の目標としています。
具体的には、機能性・安全性を追求する材料・材料力学分野、
エネルギーの効率的利用を追究する熱・流体力学分野、
物作りの原点を志向する工作・加工分野、
高精度化を追究する計測・制御分野、
加えて大きく発達してきたコンピュータ技術を教育の柱に据え、
ローテクからハイテクに至るまで、
機械工学を体系的に学ぶ工夫を行っています。
また、設計製図ならびに実験・実習などに多くの時間を充当し、
工学の原点である「物作り」の重要性を、
肌で感じることのできる教育を行っています。
卒業研究はこうした知識の集大成であり、
これからの機械技術を担う一員としての
自覚、創造力、センスを養う場でもあります。
機械工学科は自由な発想と、
感性豊かな心を持ったエンジニアを育てることを目指します。
学習方針:情報工学科
情報工学科は社会の変化に即応できる、
高度情報処理技術者を育成することを目的にしています。
情報処理技術者は、コンピュータやその周辺の技術のみならず、
人間としての豊かな教養を身につけなければなりません。
そして、コンピュータで「できること」について深く洞察すると共に、
「してはならないこと」についての見識をもつ必要があります。
情報工学科では、単にコンピュータのための、
プログラム技術を教えているのではありません。
情報処理技術者として必要な基礎教科を重視し、
創造性豊かな人材を育成する教育を行っています。